色をつける代表は、文字や背景色。
まずは 記事の文字ですが、次のタグです。
<font color=""></font>
例 <font color="#87ceeb">スカイブルー</font>
→
スカイブルー
カラーの指定は、
#ではじまる 6桁の カラーコード。
他に、
色の名前を 入れることもできます。
上の例では、#87ceeb の箇所に skyblue でもOK。
アンダーラインの 色の指定の例は
<font color="#87ceeb"><u>スカイブルー
</u></font>
リンクの箇所の 色の指定の例は
<a href=""><font color="#87ceeb">スカイブルー
</font></a>
タグセットは、他のタグセットを 包みます。
<font><u></u>
</font>は ○だけど
<font><u>
</font></u>は ×なのです。
CSS編集では、#コードを見つけて、他の色に変えてみましょう。
body { color : #87ceeb; } 全体の文字色 body { background-color : #ffffff; } 全体の背景色
a { color : hotpink; } リンクの色 a:visited { color : skyblue; } 訪問済のリンクの色 a:hover { color : skyblue; } カーソルを重ねた時のリンクの色 |
重要なのは、背景色と文字色の バランス、可読性。
うすい背景色には、濃いめの文字色。
黒の背景色には、白い文字、というような。
白い背景に、黄色の文字で書くと
あ、あぶり出し!? ってことに なりかねません。
あぶり出し ねっ!
カラーコードは こちらのサイト →
* ご参照下さい。
私は
「web配色事典*セーフカラー編」 愛用しています。
お気に入りの色を コード表にして、いつのまにか 覚えてしまってます。
色の組み合わせも 参考になります。
さらに 色について 知りたくなったら、
フルカラー編
次回から、tableタグ(表)について、書こうと思います。
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